うまくなるラップのやり方③「ラップが下手、という悩みのバカバカしさ」

うまくなるラップのやり方③「ラップが下手、という悩みのバカバカしさ」

 

 

 

「自分でやってみること」

 

 

ラッパーなら当然これがメインである。

モノマネ芸人を目指しているのでない限り。

 

 

 

そして読者が気になるのが

 

「どの段階から自分で書き始めればいいのか?」

 

であると思う。

 

 

 

答えは簡単。

 

「ラップしたいと思った瞬間から」

 

である。

 

理由はすごい単純で

「ラップやった分だけうまくなる」から。

だから始めるのは早い方がいいに決まっている。

 

 

しかし「どうやったらいいのかわからない」という読者がいると思う。

 

大丈夫。

最初は何もわからなくて当然だ。

見よう見まねでいい。やってみよう。

下手でもダサくてもキモくても一向に構わない。他人に見せたくなければ見せなければいいのだ。

 

 

誰かのインストのトラック(声が入っていないバージョンの曲)を使い、とにかく16小節書いてみる。

現在ならyoutubeで「hiphop inst」と打ち込んで探せば山ほどトラックがあるはずだ。

別にトラックなしでもいい。ラップだけでもいいのでとにかく1曲作ってみる。

 

Rapper

 

 

そして実際にやってみるとわかるが、

 

最初は全然うまくできない。

 

 

「ダサ・・・」

「16小節書くの、しんどっ・・・」

 

 

 

それは当然である。だってやったことないのだから。

だからダサくて当然。ラップ書くのがしんどくて普通なのだ。

(もちろん最初のラップからかっこよくできたやつは超最高)

 

 

 

重要なのはその後である。

 

 

「全然うまくできない。俺には才能がないのか・・・」

「ダサ・・・俺には向いてないんや・・・」

 

 

これ、絶対ダメ!

 

 

何度も言うが「やったことないのに上手くできるわけがない」のだ。

10年やっていて全く上達しないのならわかる。

しかし初心者が「上手くできない・・・」と落ち込むのはめちゃくちゃ馬鹿らしい。

 

 

赤ちゃんの場合を考えてみてほしい。

言葉をしゃべり始めたばかりの赤ちゃんが

「ばぶー・・・(全然上手くしゃべれない)」

「バブバ・・・(自分にはしゃべるの才能ないのかも)」

と落ち込んでいたらどう思うだろう。

 

baby

「いや気にせんでもしゃべり続けてたら自然に上手く喋れるようになるから!」

 

だろう?

 

初心者が「上手くできない」と悩むのはそれと同じなのである。

 

 

 

 

大丈夫やから!

赤ちゃんが自然に言葉をしゃべれようになるのと同じで、

やってたらラップできるようになるから!

 

 

 

 

なので下手な事、ラップ書くのがしんどい事は全く気にしなくていい。

重要なのは

 

「やり続ければ必ず上達する」ことを理解し、ラップし続けることだ。

 

 

言い換えると

「ラップやってないのに上手くなるわけがない」ということでもある。

 

 

 

では次回は具体的にどういう方法がラップを続けるのに効果的なのか紹介していく。

 

 

 

 

最後に超かっこいい先人たちも「初めは全然上手くできなくて落ち込んだ」と歌っている曲を紹介して終わろうと思う。


Rhymester「K.U.F.U」 歌詞あり

「そうか 俺は天才じゃないんだ

逆に俺にゃ 限界は無いんだ」

mummy-d 「K.U.F.U」

 

先人たちもスタートラインは自分と全く同じであった、ということを想像して楽しんでラップしてほしい。