書を読んでクラブに行こう 玉井幸助(タマイコウスケ)公式ブログ

ラッパー/トラックメイカーの玉井幸助(タマイコウスケ)の公式ブログ。

子育てから学ぶラップと読書で自由になる方法

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子育てから学ぶラップと読書で自由になる方法

 

書を読んでクラブに行こう。

玉井幸助です。

ブログの閲覧感謝してます。

 

ありがとうございます。

 

 

今日は

子育てから学ぶラップと読書で自由になる方法

 

 

今回の話を要約すると

 

強制こだわり不自由

 

で人格や趣味が作られることがある。

 

 

こだわりを外して自由になるには

 

未体験のこと

やったらあかんこと

 

をやる

 

しかも

 

時間短く

 

やる。

 

ってことです。

 

 

じゃあ解説してきます

 

 

 

 

子育てから学べること

 

最近よくブログでも書いている、白坂慎太郎さんの動画を見ていた。

 

子育てコーチングというシリーズ。

 

別に僕自身に子供ができた、とかそんなんではないです。

ただ全然自分に関係ない分野なので、あえて見て見ました。

 

するとめっちゃ勉強になったのね。

 

当たり前で、子育て=どうやって一人の人間が作られるか、ということ。

 

つまり、

成人した人(作られた人)

子供のひと(作られている最中の人)

全員に関係のあることですよね。

 

動画見てて、「確かにそやなー」と唸るところが多かった。

 

なのでこの動画シリーズ自体も超おすすめ。

わかりやすいし。

 

 

ほんでその動画で学んだことを要約すると

 

強制こだわり不自由

 

ってことですね。

 

 

 

強制こだわり不自由

 

強制がこだわりを作り、それがその人の自由を奪う。

 

どういうことかと言えば

 

親から「タバコを吸うな」と強制された人は

タバコは悪、といこだわりを作り

タバコを吸う自由を失う

 

 

先生から「大学進学が普通」と強制された人は

大学進学が絶対、というこだわりを作り

高卒で起業という自由を失う

 

ということです。

 

 

これね、ほんとそう思う。

 

僕にも、小さい頃から親も含めてよく知っている人がいます。

 

その人まんまこれね。

 

有名大学行くために小学校から無理やり塾いかさせられてね。

遊んでる最中にお母さん現れて、泣きながらひきづられていったん何回もありましたよ。

 

つまり親による「せなあかん」強制ね。

 

だから話してても「やらされてる」=「俺には自由がない」前提のことしか言いません。

 

 

俺ももう30やから、結婚しなアカン

長男やから、家つがなあかん

そろそろぶらぶらするのやめな、あかんで

 

 

「~したい」っていう発言がないんですね。

自分主体の人生生きてない。

しかもその原因が自分じゃなくて、親。

親は選べない。

 

まじかわいそう。ほんまに。

 

 

ほんで多かれ少なかれ、強制されたことによる「こだわり」っていうのをみんな持ってると思うんですね。

 

それはラップでもそう

 

 

キックザカンクルー、RIP SLIMEはフェイク

 

人格形成と全く同じで、音楽もそれを教えられた人やアーティストから強く影響を受けます。

 

例えば俺の知り合いのラッパーで実際にいアタのが、キングギドラの影響でキックザカンクルーやリップスライムを全然聞かなかった人。

 

キングギドラが確か最終兵器ってアルバムの曲で、当時流行ってたRIPとキックをディスったんですよね。

 

ほんでその曲をきいた知り合いは

キックとRIPはフェイクなんや

って思って、しばらく聞かず嫌いやったらしいです。

 

でもしばらく経って試しに聞いてみると超カッコよくて一気にファンになったっていう。

 

これも強制こだわり不自由ですよね。

 

キングギドラが、キックやRIPはだめ、という強制

キックやRIPはだめ、というこだわり

キックやRIPは聞かない。

 

強制こだわり不自由です。

全く同じ。

 

ほんま勿体無いですよね。

ほんでこれは音楽のジャンルにも言えます。

 

ラップ以外聴かない

日本語ラップ以外聴かない

USラップ以外聴かない

 

ほんま勿体無い。

色々聞いた上で、「やっぱラップを聞くのに時間使いたい」ならわかりますよ。

だって自由ですよね。他の音楽もある上でラップ選んでるんやから。

 

でもラップ以外聴かないみたいな「こだわり」のせいで他の音楽聞かずじまいなのは、本当に勿体無い。

 

要は人格も音楽の趣味も一緒なんですよね。

「こだわり」をなくしていかないと、楽しめないんですよ。

 

じゃあ、「こだわり」をなくすにはどうすればいいか。

 

それは

 

 

未体験のこと、やったらあかんこと、をやる

 

です。

 

 

未体験のこと、やったらあかんこと、をやる

 

要はこだわり以外の体験をするんですね。

じゃあこだわりが外れて行く。

 

この時のポイントは

 

時間短くする

 

ってことです。

 

なんでかっていうと、こだわってることにこだわろうとする、それが人間の本能なんですね。

 

~せなあかんと思ってる人はせなアカンことばかりする。

やりたいことやりいや、と言うと

「いやそれは無理」と拒否反応。

 

 

ラップ以外聴かないと思ってる人はラップばかり聞く。

メタル聴きいや、と言うと

「いや好きじゃない」と拒否反応。

 

それが人間なんですね。

ほんで不自由なまま生きて行く。

 

だから、未体験のこと、やったらあかんこと、を「時間短く」やるんです。

 

なぜかと言うと拒否反応が出る前に終わってしまうから。

 

タバコ吸ったらあかんと思ってる人には、

友達が吸ってる時、一吸いだけ分けてもらう、

 

ラップだけ聞いてる人は、13分だけメタル聞いてみる。

 

これを続けて行くと徐々にこだわりが外れていきます。

 

タバコも美味しいっちゃ美味しいな、、、

メタルも悪くないな、、、

 

その上でタバコ吸うかどうか、ラップばっかり聞くかどうか、選んだらいいんです。

 

 

 

 

今回の話のまとめ

 

強制こだわり不自由

 

で人格や趣味が作られることがある。

 

 

こだわりを外して自由になるには

 

未体験のこと

やったらあかんこと

 

をやる

 

しかも

 

時間短く

 

やる。

 

 

これでわがままに生きましょう。

 

 

玉井幸助

1991年生。京都府宇治市出身、在住。帝塚山高等学校卒。大阪芸術大学映像学科中退。地元京都から沖縄まで歩いて行ったのをキッカケに退学。愛称「たまこう」。「タマイコウスケ」名義でラッパー、トラックメイカーとして活動中。B-BOY PARK U20 mc バトル 2011 準優勝。バンド「TAMAKO the championbelt」ラップ担当。読書講師。「want02代表取締役。宇治で中小企業の社長向けにコーチングの活動。読書好き。月に1000冊読む。趣味は旅、絵を描くこと。甘いもの好き。特に芋ケンピ。やりたいことだけやっている。

 

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