宇治 facebook 宣伝 なら 「wantoo」。広告の基本三原則
宇治 facebook 宣伝 なら 「wantoo」。広告の基本三原則
こんにちは、宇治のSNS・ネット広告「wantoo」の玉井です。
文章の閲覧、感謝してます。
ありがとうございます。
今日は
広告の基本三原則
について話していきます。
広告の基本三原則とは
快楽性
権威性
頻度
最初の「快楽性」から説明していきます。
これはわかりやすく言うと「いい気持ち」のことです。
おいしい、カッコいい、リラックスする、気持ちいい
人間はそういう「いい気持ち」を持ったものに惹かれます。
なぜ飲み会に行く人が多いのか。
簡単で飲み会が「いい気持ち」だからです。
お酒を飲んだら「いい気持ち」になる
みんなと喋ったら「いい気持ち」になる
だから飲み会に惹かれる。
子供は
お酒をのんでも「気持ち悪い」
大人の会話はわからなくて「つまらない」
つまり「いい気持ち」じゃない。
だから子供から「飲み会行こう！」なんて言い出さないわけです。
この「いい気持ち」を付加することが広告にとって重要。
二つ目「権威性」
これは、すごい、もしくは、すごいものと関係がある、と思わせる要因のことです。
テレビのCMなどには、有名芸能人が多数起用されています。
その理由の一つがこの「権威性」。
有名芸能人の人は知名度があるので、一般人から「すごい」と認識されています。
そのすごい人が商品を勧めている
↓
だからこの商品もすごいはずだ
これが権威性です。
ほかにすごいと思わせる要因は
日本一、世界一、～賞受賞、～大学教授、などなど
社会的に「すごい」と認知されているものに関係していればオッケーです。
3つ目が頻度。
一定時間でどれくらいの回数、接触があるか、ということですね。
1ヶ月で1回見たCMと週1回は見るCMなら後者の方が頻度が高い、となります。
そして人間は頻度高く接するものに好感を抱く心理があります。
単純接触効果、と呼ばれるものです。
http://kokoro.kyoto-u.ac.jp/jp/kokorogaku/2009/03/post_7.html
日常でも体験があると思います。
例えば、パンを買うときに、なんとなくCMで見たことあるやつを買ってみようという気になったり。
人間は初めて見るもの、触れるものより、何度も接触しているものを好むのです。
つまり、良いイメージを持ってもらうためには何度も接触すればいい。
つまり頻度を高める、ということです。
同じCMがテレビで何度も流れている意味がわかると思います。
あれは「こういう商品があるよ」と知らせるためではなく、商品を好きにさせるために、何度も流しているのです。
以上が広告の基本三原則。
快楽性
「気持ちいい」要素
権威性
「すごい」と思わせる要素
頻度
「回数」
この3つが広告をする上での大原則になります。
玉井幸助
1991年生。京都府宇治市出身。帝塚山高等学校卒。大阪芸術大学映像学科中退。
「タマイコウスケ」名義でラッパー、トラックメイカーとして活動。
ネット・SNSによる売上アップのビジネス「wantoo」代表。
読書好き。月に1500冊読む。趣味は旅、絵を描くこと。甘いもの好き。特に芋ケンピ。やりたいことだけやっている。
音楽/動画:https://www.youtube.com/channel/UCnTzkuKA2E8IS0iz_pYfL3A
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