上達する為の「本能」のコントロール法 トラックメイク初心者が上達する方法③
上達する為の「本能」のコントロール法
トラックメイク初心者が上達する方法③
上達しないのは、やらないから。
やらないのは、「初めてを怖がる本能」のせい。
では、どうやったら「初めてを怖がる本能」をコントロールして、やる方向に持っていけるのか?
その方法は簡単。
楽にする。
これだけ。
楽とは、
・時間がかからない
・手間がかからない
・体力使わない
っていうこと。
楽の反対はしんどい。
みんなしんどいことはやりたくないよね。
さらに初心者は「初めてを怖がる本能」で、余計やるのがしんどい。
だからやらない。
ならば、作業を楽にしてやればいい。
・短い時間
・手間がかからない
・体力使わない
作業にしてやる。
例えば、1日10分作業するだけでいい。
これ、楽やんね。
朝起きてすぐ、通勤通学の途中、食前食後、寝る前…
10分やったら、どこでも確保できるよね。
するとやる。
やると経験値がたまる。
つまり慣れてくる。
慣れると、初めてを怖がる本能が働かなくなってくる。
「あれ?これに怖がる必要ないやん」と脳みそが変わってゆく。
すると、恐怖がなくなった分、もっと楽になる。
するとさらにやるようになる。
↓
するとさらに経験値がたまる。
↓
するとさらに楽になる…
の繰り返し。
要は最初の初めてを怖がる本能を、作業を楽にすることで克服する。
すると、あとはどんどん楽になって、やるようになる。
結果上達する。
簡単よね。
じゃあ次からは具体的にどうやって作業を楽にするか、について話していこう。
トラックメイク初心者の邪魔をする「人間の本能」トラックメイク初心者が上達する方法②
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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
即興ビートメイク&フリースタイルラップ作曲作詞「3分で1曲」
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
2017年に世界一周。
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。