トラックメイクに必要なものとは? トラックメイク初心者が上達する方法⑦
ここまでが説明。
じゃあ、この4つを作るのに、何が必要か。
それは、
・ドラムを作る道具
・メロディ・コード・ベースを作る道具
の2つ。
なんで、メロディ・コード・ベースは一緒になってるか。
それは音の高低がコントロールできたら、上の3つの要素は作れるから。
具体的に言うと、ピアノとかギターとかがあれば、それで作れる。
(だから、ピアノとかギターで弾き語りする人が多い)
そして、ドラムを作る道具も、メロディーとかを作る道具も、最近の音楽アプリやソフト(アップルのガレージバンドとか)には、両方入ってる。
カレーでいうと、ルーと一緒に必要な具材も全部セットで売ってる感じ。
だから、音楽ソフトを使えば、道具はそれだけでOK。
まとめると、
・音楽ソフトを使って
・ドラム、ベース、コード、メロディの4つのパートを用意する
トラックメイクに必要なことはそれだけ。
じゃあ、次は具体的に今から何をすればいいか?って話をしていくね。
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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
トラックメイクとラップを同時にする 3分で1曲
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
2017年に世界一周。
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。