Garagebandでコードの作り方 トラックメイク初心者が上達する方法⑨-2
Garagebandでコードの作り方 トラックメイク初心者が上達する方法⑨-2
じゃあ次にコード。
コードのおさらい
コードとは和音。
つまり音を重ねたもののこと。
だから2つ以上の音を重ねる。
そして雰囲気を作る。
それがコード。
そしてこれにも定番がある。
コードの定番
初心者は、
・白い鍵盤だけ使う。
・1つの音を選んだら、その2つ右の白い鍵盤を同時に鳴らす
って決まりを守ろう。
なんで、この決まりが定番なのかは、ちょっと長くなる。(内容は簡単だけどね)
だから、また別の場所で詳しく解説する。今は省略ね。
とりあえず、
・白い鍵盤だけ使う。
・1つの音を選んだら、その2つ右の白い鍵盤を同時に鳴らす
だけ守る。
超簡単やんね。
実際に作る
じゃあ、実際に作っていこう。
左下の+マークを押す。
そしてKEYBOADを選択。
すると鍵盤が出てくる。
鳴らすと音がするね。
和音がわかりやすいように、音色をピアノに変えておこう。
そして、何か一つ音を選ぶ。
白い鍵盤だけ使うのが定番ルール。
ド。
じゃあ、さらに定番ルール発動。
その2つ右の白い鍵盤を同時に鳴らす。
ミ。
つまりコードは
ド・ミ
これでOK。
簡単やんね。
※
ちなみに、ドレミファソラシドわからなくてもいいよ。
何か1つ白い鍵盤選んで、その2つ右の白い鍵盤も鳴らす、ってこと。
※
それをもう1組選ぶ。
ソ。
するとコードは
ソ・シ。
ド・ミ
ソ・シ
あとはそれを最初に作ったドラムと一緒に弾く。
伸ばして引いてもいいし、短く引いてもいい。
それを2小節分弾こう。
2小節っていうのは、ガレージバンドに表示されてる目盛があるよね。
1、2、3、と並んでる。
それのこと。
2小節分やと、1から3まで。
日の丸の録音ボタンを押して、弾く。
そして、それを2小節分にたっぷして調節。
それをループ。
はいコード完成。
簡単でしょ。
これでもう曲っぽくなってるよね。
ここにさらにベースとメロディを足していく。