Garagebandでベースの作り方 トラックメイク初心者が上達する方法⑨-4
ベースは低音のメロディみたいなもの。
そして、初心者にはよくわからないもの、と以前教えた。
だけど、ベースを作るのは簡単。
そして作っていけば、どんどんわかるようになってくる。
ベースの定番。
つまり、多くの人がいいと思うやり方。
それは、
①白い鍵盤だけ使う
※コードが白い鍵盤のときだけ
②コードの基本になる音を使う
これを見て、あれ?メロディとほとんど同じじゃない?
と思った人はするどい。
そう、ベースは低音のメロディみたいなもの。
だから定番も似ている。
少し違うのは②コードの基本になる音を使う。
ここでいう、基本になる音というのは、コードを作るときに最初選んだ音。
例えば、ドの音を選んだら、それの2つ右の白い鍵盤の音(ミ)を押す。
それがコードの作り方。
だからド・ミのコードの基本になる音はド。
同じように、ソ・シのコードなら、ソ。
それをベースで鳴らす。
簡単やんね。
実際にベースを作る
じゃあ作っていこう。
メロディのときと同じように、自分の作ったドラム・コード・メロディを流しながら、定番ルールを守ってベースを作る。
よくわからないなら、なんとなくでオッケイ。
ベースが決まったら録音。
それを編集画面で2小節分の長さに調整→ループ。
はい完成!
これで!1曲完成。
超簡単やんね。
これが基本中の基本。
みんながすごいと思ってるトラックメイカーも、これとまったく同じことをして曲作りしてる。
あとは基本をアレンジしたり、複雑にすると、すごいトラックになる。
けど、基本は同じ。
だから、この方法でどんどん作っていこう。
▼限定動画!トラックメイク講座!情報が届く公式LINEアカウント!
*今なら登録者限定フリースタイルラップ動画プレゼント!
▼動画講座「トラックメイク初心者でも簡単に上達する方法」
トラックメイクが簡単にできるように、0からわかりやすく説明!
トラックメイクしたい人はぜひチェキ!
▼動画の内容を文字で確認したい人は以下のブログへ
▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
トラックメイクとラップを同時にする 3分で1曲
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
2017年に世界一周。
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。