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ラッパー/トラックメイカーの玉井幸助(タマイコウスケ)の公式ブログ。

ドラムとは? トラックメイク初心者が上達する方法⑥-1


ドラムとは?簡単に説明 トラックメイク初心者が上達する方法⑥-1

ドラムとは?

 
まずドラム。
これはリズムを担当してる、音楽のパートのこと。
僕はラップをやってるけど、ラップ音楽ではドラムはすごい重要。
ほとんどの音楽にドラムが入ってる。
 
リズムというのは、音のパターンのこと。
例えば1、2、3、4、を繰り返す音があるとする。
1でドンって音、3でパンって音、みたいなパターン。
それを繰り返すと、あ、こういうパターンが繰り返されてるんだな、って脳みそが判断する。
 
人間はそういう繰り返し同じ組み合わせとか形とかを認識する能力がある。
それを利用してるのがリズム。
リズムを作ってるパートがドラム。
 
要は「ドラムはリズムを担当してるんだな」って思ってくれたらいい。
 
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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
即興ビートメイク&フリースタイルラップ作曲作詞「3分で1曲」
 
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

トラックメイクの基本4要素をわかりやすく説明 トラックメイク初心者が上達する方法⑤

→やらないから。
 
なぜ、やらないか、というと、
→初めてを怖がる本能があるから。
 
じゃあどうやったら、初めてを怖がる本能を克服できるか?
→作業を楽にする。
 
これが前回までのおさらい。
 
じゃあ具体的に、
トラックメイクの作業を楽にするにはどんな方法があるのか?
それが、一番気になるとこやんね。
 
でもその前に、理解しといたほうがいいこと。
 
それは、
 
トラックメイクには、そもそも、何が必要か?
 
言い換えると、
 
曲作りには、何が必要か?
 
これわかっとかないと。
どうしてかというと、どんな作業が必要かわかってないと、それを楽にすることができないから。
 
カレー作りを例に考えてみよう。
 
カレー作りを上達するには、カレーを何回も作ればいい。
 
それを邪魔する本能を克服するために、カレー作りを楽にする。
 
でも、そもそも、カレー作りにはどんな作業があるのかわからないと、楽にしようがないよね。
 
カレー作りには、
・お肉と野菜を用意する
・材料を茹でる
・ルーを加える
 
という作業がある。
 
それがわかって、初めて、カレー作りを楽にする方法が理解できる。
 
じゃあお肉と野菜を用意するのを楽にするために、
→一度に大量に買っておくか、とか。
 
材料を茹でるのを楽にするために、
→常に鍋に水いれて温めておくか、とか。
 
 
どんな作業が必要か理解する
必要な作業を楽にする
 
という順番。
 
じゃあ、そもそも、トラックメイクにはどんな作業が必要なんだろう?
結論からいうと、すごい簡単。
 
・メロディ
・コード
・ベース
・ドラム
 
の、4つのパートを用意する。
 
これで完成。
 
え?それだけ?
 
と思うかもしれない。
実はそうなの。
あなたが好きなトラックメイカーのトラックも、突き詰めればこの4つになる。
 
この4つを、同じテンポで用意する。
そしてそれを組み合わせる。
イントロでは、ドラムを抜いて、ほかの3つだけ。
サビは4つ全部鳴らす、とか。
 
それを録音すれば完成。
 
要は
・メロディ
・コード
・ベース
・ドラム
 
の4つを作る。
 
それが必要な作業。
あと録音とかの作業も必要なんやけど、それは今の技術ではめちゃくちゃ簡単。だからほとんど考えなくていい。(具体的なことはあとで紹介する)
 
メロディとかベースとか、聞いたことあるけと、よくわからない
 
って人もいると思う。
 
次から、4つの要素の意味を説明しよう。
 
 
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▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

どうやって作業を楽にするか? トラックメイク初心者が上達する方法④

 
じゃあ、どうすれば、作業が楽になるのか?
 
それは、
 
コストを下げる
 
こと。
 
コストというのは、何かをするのに必要なもの、という意味。
 
お金がかかる、時間がかかる、体力を使う、気力を使う。
 
これ、全部コスト。
このコストを下げる。
すると、楽になる。
あたりまえやんね。
 
1曲トラックメイクするのに、
・100万円かかります。
・1年かかります
・死ぬほどしんどいです
 
まあ、誰もやらんよね。
 
でも、
1曲トラックメイクするのに…
・0円でできます。
・10分でできます。
・楽しいです。
 
やったら、「やってみようかな…」ってなるよね。笑
それでいいのよ。
それが人間の性質だから。
 
つまり、コストを下げるには
・かかる時間を少なく
・かかるお金を少なく
・かかる体力を少なく
・かかる気力を少なく
 
する。
 
補足だけど…
これ、実はトラックメイク以外にも使えます。
すごい効果あるよ。
何か新しいこと始めたい!って人には、超おすすめね。
 
 
じゃあ、具体的にどういう風にトラックメイクしたら、楽になるのか?
 
次からは、それを話していこう。
 
 
上達する為の「本能」のコントロール法 トラックメイク初心者が上達する方法③
 
 
 
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上達する為の「本能」のコントロール法 トラックメイク初心者が上達する方法③

上達する為の「本能」のコントロール
トラックメイク初心者が上達する方法③
 
上達しないのは、やらないから。
やらないのは、「初めてを怖がる本能」のせい。
 
では、どうやったら「初めてを怖がる本能」をコントロールして、やる方向に持っていけるのか?
 
その方法は簡単。
 
楽にする。
 
これだけ。
 
楽とは、
 
・時間がかからない
・手間がかからない
・体力使わない
 
っていうこと。
楽の反対はしんどい
 
みんなしんどいことはやりたくないよね。
さらに初心者は「初めてを怖がる本能」で、余計やるのがしんどい。
 
だからやらない。
 
ならば、作業を楽にしてやればいい
 
・短い時間
・手間がかからない
・体力使わない
 
作業にしてやる。
 
例えば、1日10分作業するだけでいい。
これ、楽やんね。
朝起きてすぐ、通勤通学の途中、食前食後、寝る前…
10分やったら、どこでも確保できるよね。
するとやる。
 
やると経験値がたまる。
つまり慣れてくる
慣れると、初めてを怖がる本能が働かなくなってくる。
「あれ?これに怖がる必要ないやん」と脳みそが変わってゆく。
すると、恐怖がなくなった分、もっと楽になる。
 
するとさらにやるようになる
するとさらに経験値がたまる
するとさらに楽になる
 
の繰り返し。
 
要は最初の初めてを怖がる本能を、作業を楽にすることで克服する。
 
すると、あとはどんどん楽になって、やるようになる。
 
結果上達する。
 
簡単よね。
 
じゃあ次からは具体的にどうやって作業を楽にするか、について話していこう。
 
トラックメイク初心者の邪魔をする「人間の本能」トラックメイク初心者が上達する方法②
 
 
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トラックメイク初心者の邪魔をする「人間の本能」トラックメイク初心者が上達する方法②

トラックメイク初心者の邪魔をする「人間の本能」トラックメイク初心者が上達する方法②


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前回のおさらい。

 

やってない
だから上達しない
 
そしてやってない人がほとんど。
 
 
では、なぜ人はやらないのか?
 
答えは簡単で、
 
本能だから。
 
どういう本能かというと
 
初めてを怖がる
 
本能。
それを持ってるのが人間。
 
なんでこんな本能があるのか?
それは原始時代をイメージすればわかりやすい。
 
原始時代、人間の祖先が狩りをして暮らしてた。
狩りは命がけ。
動物を狩るときは、逆にやられるかもしれない。
草や木の実にも毒があるかも。
 
ちょっとしたミスが命とりになる、そんな環境。
 
そこで、今までよく狩りに行ってたAの森がある。
Aの森では、どんな動物が出るか、どんな植物があるかよく知っている。
 
そして、今まで行ったことないBの森がある。
どんな動物が出るかわからない。
どんな植物があるかわからない。
 
慣れたAの森と未経験のBの森。
生き残るためには、どっちに行くのがいいか。
 
Aの森やんね。
 
だってBの森には、めっちゃ強い動物がいるかもしれない。
もしかしたら、いないかも。
けど、いたときのリスクがめっちゃ高いよね。
死ぬ可能性も全然あるんだから。
 
そうなると、慣れたAの森に行き、未経験のBの森を怖がる人間が生き残る。
 
それが僕たちの祖先。
だから、未経験を、初めてを怖がる本能を持ってる。
 
 
つまり、初心者=初めてのことに挑戦する人、は本能に逆らっているわけ。
初めてのことやろうとすると、本能が「やめとけー!死ぬかもしれへんぞ!」と抵抗する。
 
だから、初心者の人はやらない。
ゆえに上達しない。
 
この本能おもしろいよね。
だって、例えば「初めてトラックメイクやります」という人がいる。
この人、トラックメイクして、間違えて死んだりしないよね。
つまり、全然ビビらなくていいことにビビってる。
 
ちなみに、
 
本当にそんな本能あるの?
日常生活や趣味には関係ないでしょ。
という人。
 
試しに、コンビニとかで「今まで食べたことない食品」を買って食べてみてください。
 
するとね、結構抵抗あるのよ。
おかしいよね。
だってコンビニに置いてあるものって、食べても死なないでしょ。
安全な食品しか置いてないんだから。
 
だけど、
「いやお金がもったいないな…」
とか
「さすがに、これは食べなくてもおいしくないのがわかる…」
 
とか、言い訳して、抵抗するのよね。
 
それが初めてを怖がる本能ね。
 
だからトラックメイクにも超関係あります。
初心者がうまくなれないのは、この本能が原因。
 
つまり、逆にいうと。
この本能をコントロールすれば…
簡単に上達します
ってことね。
 
ここが、一番大事なポイント。
要は、いかに初めてを怖がる本能をコントロールするか。
それを理解できたら、あとはそんなに重要じゃないのよね。
 
どんな機材がいいか?
どんな作曲法がいいか?
どんな工夫が必要か?
 
とかは、実は重要じゃない。
そんなものは、ぶっちゃけてしまうと人それぞれ。
それは、トラックメイクするのが習慣になった人=熟練者になってから、じっくり選べばいい。
 
初心者は、いかにトラックメイクに慣れるか。
つまり、いかに「初めてを怖がる本能」をコントロールするか、にかかっている。
 
じゃあ、どうやって「初めてを怖がる本能」をコントロールできるようになるか?
 
次からはそれを話していこう。
 
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トラックメイク初心者が上達しないたった1つの理由 トラックメイク初心者が上達する方法①

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そもそも、なぜトラックメイクが上達しないのか?
トラックメイクなんて簡単に上達するよ!って人が多数いれば、こんな文章読んでいないはず。


トラックメイクに限らず。
〇〇を上達したい。でもできない…
って人は多い。


じゃあそもそもなぜ上達しないのか?


これは、実は簡単。


やらないから。


トラックメイクなら、トラックメイクをやらない。
ラップなら、ラップをやらない。
サッカーなら、サッカーの練習をしない。


だから上達しない。
本当に簡単。


僕自身、13年間トラックメイクとラップをしてきて、身に沁みてそう思う。
最初全然下手なやつでも、毎週ラップやってるやつはメキメキうまくなってた。
逆に、全然曲作りしないやつは、3年経っても全然変わらず。


友達に日本チャンピオンになったラッパーや、プロのサッカー選手がいるけど、みんなこの意見には同意してくれた。

 
なので単純。


やってる人は上達する。
やってない人は上達しない。


ということは、上達しない人のほとんどが、やってない人なはず。


毎日3曲作ってます。けどまったく上達しないんです!


って人がいれば、逆に連絡ください。笑
そんな人はめちゃくちゃ珍しいはず。


上達しない人のほとんどが、


トラックメイクしたいけど、どの機材がいいか悩んでる…(つまり曲作りしてない)
いい曲作ろうと思って、1つのトラックに何週間もかけてる


という人たちだと思う。


そして、この文章を読んでるあなたが、もしそういう人だとしたら…


今すぐやってください。


が結論。けど!


それでやれるならば、人間悩まない。
なぜなら人間はちゃんと「理由」があって、やらないから。

 

実は、やれないのが普通の人間。

でも上達したい。その為に、やるようになりたい。

じゃあ、「なぜやらないのか?」という仕組みを理解する。

仕組みがわかれば、コントロールすることができる。


次からは、「なぜ初心者は【やらない】のか」について、わかりやすく説明する。

 

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トラックメイク初心者が上達する方法⓪ 全体のあらすじ

トラックメイク初心者が上達する方法⓪ 全体のあらすじ

 


トラックメイク初心者が上達する方法⓪ 全体のあらすじ

 

トラックメイクうまくなりたい!

 
だけど、上手くない…
 
じゃあどうすればうまくなるのか?
 
それについて、わかりやすく、実践的に話しました。
それがこの「トラックメイク初心者が上達する方法」シリーズです。
 
なぜ上手くならないのか?
 
それは、やらないから。
 
じゃあなぜ、人間はやらないのか?
 
それは…
 
といった具合に、人間の本能レベルにまで掘り下げて、わかりやすく解説しています。
 
この本は3つのパートに別れます。
 
理論編「なぜ、トラックメイクが上達しないか?」
準備編「トラックメイク上達に必要なものは何か?」
実践編「トラックメイク上達のために今すぐできることは?」
 
です。
 
まったくトラックメイクしたことない人から、トラックメイクを始めたけど上手くならないといった、初心者〜中級者向けのシリーズになってます。
 
これを読めば、上達への最短の道がわかる。
トラックメイク初心者にはぜひ読んで欲しい。
 
YOUTUBEで動画を、ブログで文字を合わせたものを掲載していきます。
 
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▼動画講座「トラックメイク初心者でも簡単に上達する方法」
 
▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
即興ビートメイク&フリースタイルラップ作曲作詞「3分で1曲」
 
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。