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ラッパー/トラックメイカーの玉井幸助(タマイコウスケ)の公式ブログ。

いいトラックを作る方法② トラックメイク初心者が上達する方法12-2

有効性=どれくらい音楽として心地よいか
希少性=他の人がやってないことかの度合い。
いいもの=有効性×希少性
 
これが前回のおさらい。
 
じゃあ、どうすれば有効性と希少性を高められるか?
つまり、いいものを作れるか?
 

有効性の高め方

まず、有効性
 
これは簡単。
 
自分が心地良いと感じるもの。
その理由を考える。
 
自分が心地よくないと感じるもの。
その理由を考える。
 
例えばラップ。
かっこいいラッパーの曲を何回も聞いて、自分でも真似する。
これが、「自分が心地良いと感じるもの。その理由を考える」。
 
考えてないやん!
と思うかもしれないけど、真似てるってことは無意識で、そのラッパーの技を分析してるっだこと。
 
また、この人ダサいなーと思うラッパーの理由を考える。
リズムがよくないのかな?
じゃあリズムよくすれば、かっこよくなるはず。
歌詞が面白くないのかな?
じゃあ自分は歌詞を面白くしよう。
 
こういう風に、有効性を学んでいく。
実はこれは人間が自然とやってる学習の仕方
だから、なんとなくわかる人も多いハズ。
 

希少性の高め方

じゃあ次に希少性
 
これが実は一番重要。
実は有効性を高める能力は、やってれば勝手につく
今回のテーマでもある「トラックメイクうまくなる方法」の本題で説明したように。
だから、有効性身につけるのは、時間かかるけど難しくはない。
 
ただ、この希少性を意識してる人はものすごく少ない。
だから、他の人よりいいもの作ろうと思ったら「希少性」が一番大事。
 
じゃあ希少性はどうやって身につけたらいいか。
 

まず簡単な方法は、他人がやらないことをやる。

 
希少性とは、他の人がやってないことほど高くなる。
 
なら、他人がやってないことを、意識してやる。
 
じゃあどんなことを、他人はやらないか。
これは簡単。
 
・しんどいこと
・周りの人がやってないこと(普通じゃないこと)
 
の2つ。
 
しんどいことは、誰でもやりたくないよね。
 
また、人間っていうのは、基本的に周りに合わせるようにできてる。
鳩とか見ればわかるけど、一匹がある方向に飛んでいくと、それを他の鳩たちが追いかける。
周りに合わせてれば、野生で死ぬ確率が減るから。
 
だから周りに合わせる。これは本能。
 
最初の方でも言ったように、人間の本能は強い。
だから、意識しない限り、人間は周りと同じことをやろうとする。
 
この2つが、他人がいやがること。 
だから、あえてやる。
そうすることで、希少性が上がる。
 
僕自身の例を出そう。
僕は普通のラッパーがやることの反対を意識してやってきた。
普通のラッパーがやること。
ライブの前に曲を作って披露する。
 
その反対は「ライブ中に曲を作る」。
面白そう、やってやろう。
 
そうやって、僕の即曲ラップっていう、曲を1から即興で作るパフォーマンスが生まれた。
これは希少性高いよね。
 
まず、それがすぐできる方法。
 

希少性を身につける奥義

そして、奥義を教えよう。
希少性を身につける奥義。
 
それは、自分の興味のあることを
 

1つ上のカテゴリーで追いかける

 
こと。
 
1つ上のカテゴリーっていうのは簡単。
例えば、うどん。
これの1つ上のカテゴリーは、麺類。
例えばサッカー。
これの1つ上のカテゴリーは、スポーツ。
 
1つ上のカテゴリーは、一つ上の概念、ってこと。
 
例えば、ラップに興味がある。
ラップの1つ上のカテゴリー、概念を考える。
それは音楽。
じゃあ、
いいラップを作ろう
から
いい音楽を作ろう
に興味のレベルを上げる。
 
すると、何故希少性が身につくか?
 
人間は自分の興味のある情報を集める。
ラップに興味ある人
→ラップの情報を集める。
本屋でラップ雑誌を手にとったり、ラッパーのブログを見たりして、情報を自然に集めてる。
 
その興味を1つ上のカテゴリーにする。
音楽に興味を持つ。
すると、音楽の情報を集める。
本屋に行くと、ラップ雑誌だけじゃなくて、ロックもクラシックの雑誌も見る。
ラッパーだけじゃなくて、ギタリストやピアニストのブログも見るようになる。
 
すると、どうなるか?
ラップ以外の情報を、ラップに活用できるようになる。
例えば、ロックアーティストはセッション(即興で演奏)しながら曲作るらしい。
じゃあ、それラップでやろうよ。
 
それはラップには今までにないもの。
つまり希少性が高い。
 
当然やんね。
だって、他の人がやってないこと=希少性。
ラップ以外の情報をラップに活用したら、他の人がやってない可能性が当然高い。
 
つまり希少性の高いアイディアがバンバン出る。
実は、今まで生まれた新しい音楽とかは、そういう発想で生まれたものが多い。
ジャズも、白人のクラシックと黒人の民族音楽を合わせて誕生した。
 
だから、自分の興味を広げる。
 
その具体的な方法が
 

自分の興味を1つ上のカテゴリーにする

 
ラップなら音楽に興味を持つ。
音楽から芸術に興味を持つ。
芸術から人間の感情の動き(心理学や脳科学)に興味を持つ…
 
と、どんどん興味を広げていく。
 
具体的には、目標を1つ上のカテゴリーにする。
最高ラップのトラック作ろう、を
最高の音楽作ろう、に。
 
日本一のトラックメイカーになろう、を
世界一のトラックメイカーになろう、に。
 
もちろん、カテゴリーは上げれば上げるほどいい。
最高の音楽作る
よりは
最高の芸術作る
の方がいい。
最高の芸術作る
よりは
最高の価値を作る
の方がいい。
 
とにかく、目標をもっと上のカテゴリーにする。
 
これが奥義。
これはすぐには結果は出ない。
でも3年、5年、10年…
長いスパンで見ると、圧倒的に違う。
 
どんどん興味を広げて、希少性を得る。
そして、いいもの作ろう。
 
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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
トラックメイクとラップを同時にする 3分で1曲
 
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

いいトラックを作る方法① トラックメイク初心者が上達する方法12-1

youtu.be

 

やれば、どんどん上達していく。
 
曲の作り方わからない…
曲作れない…
 
なんて初心者は簡単に抜け出せる。
 
じゃあ、その後。
曲を簡単に作れるようになったあとは、どうすればいいのか?
 
ラストにその話をしよう。
 

そもそも曲作りするのはなぜなのか?

趣味がほしいから
トラックメイカーにあこがれて
友達のラッパーに曲作ってあげたいから
 
いろんな理由があると思う。
 
曲を簡単に作れるようになってくる。
すると思うのが、
 
いいもの作りたい
 
ということ。
 
普通のトラック、よく聞いたことのあるトラックはもう作れる。
それより、もっといいものを作りたい。
これは自然な欲求。
 
じゃあ、どうやったらいいものを作れるのか。
 

いいものとはなにか?

そのときに考えるのは…
 
そもそも、いいものとはなにか?
 
最初のトラックメイクのときと同じ思考。
そもそも何なのか?何が必要か?がわかれば、やり方がわかる。
 
いいものとは、
 
・有効性
・希少性
 
の2つを持ってるもの。
 
いきなりやから、ん?、となるかもしれないね。
けど、この2つは簡単。
 

有効性

これは、どれくらい音楽として心地よいか、ということ。
ピアノをガンガン叩くのより、モーツアルトの曲を弾いていた方が心地よいよね。
そういう、本能的に「いいなぁ…」と思う度合い。
 
これが有効性。
 

希少性

希少性とはなにか?
 
それは、
他の人がやってないことか
の度合い。
 
世界で自分だけやってること。
希少性超高い。
 
世界で全人類がやってること。
希少性超低い。
 
希少性なんていいトラックと関係あるのか?
 
と思った人。
超、あります。
 
例えば、この文章読んでる人はラップ好きが多いと思う。(僕がラッパーだからね)
 
じゃあ、そもそもラップ音楽って、有効性高いのか?
音楽として、本能的に心地よいと思うのか?
 
あんま高くないよね。
ノイズがのったドラムの上で、音が外れたメロディが鳴ってる。
そんなトラック。
その上で喋りみたいに歌う人の声。
 
どう考えても、モーツアルトの楽曲の方が心地よい。
 
だけど、ラップが出てきて、モーツアルトの曲より、ラップの方がいい!と思う人たちがいた。
 
なぜか?
 
それは、ラップが、世界中でそこにしかない音楽だったから。
つまり新しかったから。
 
クラシックは心地よい。
しかしみんな聞き慣れてる。
聞き慣れたら飽きるよね。
おいしい食事と同じ。
 
すると少々汚くても(有効性が低くても)、何じゃコリゃ!?っていう新しさ(高い希少性)があるやつに惹かれる。
 

いいもの=有効性×希少性

つまり、
いいもの=有効性×希少性
 
ということ。
 
なんで×なのか。
0をかけると、答えが0になるよね。
だからどちらかが0だと、いいものにはならない、という意味。
 
希少性0
 
まったく新しくない。
誰でもできる。
 
例えばピアノのドミソとか。
ドミソの和音はきれい。
それは本能的なもの。
だけど、そのドミソを弾いただけで「こいつのトラック、超いい!」とはならない。
だって誰でもできるから。
 
つまりいいものとしては価値が0
 
有効性0
 
まったく心地よくない。
ただの騒音。
 
例えば、誰かが耳の穴から音を出せたとする。
そんなことできるやついないから、希少性は高い。
だけど、ただの風の音。
 
じゃあ有効性0やんね。
むまりいいものとしても価値0。
 
この2つを抑えることが重要になる。
 
この2つを高めていくことが重要になる。
 
じゃあ一体どうすれば、その2つを高められるのか?
 
それは次で語っていこう。
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作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
トラックメイクとラップを同時にする 3分で1曲
 
▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

トラックメイクが上達する「環境」の作り方 トラックメイク初心者が上達する方法11-2

上達に重要なのは、環境と習慣。
 
今までは習慣の話をしてきた。
 
もう一つの要素、環境
環境は習慣をも、作る。
つまり最も重要。
 

上達する環境とは?

じゃあ、どんな環境に身を置けばいいか?
 
それは、
 
自分の目標を達成している人がいる環境
 
例えば、目標が
世界中の人に聞かれるような、かっこいいトラックを作る
 
だとする。
 
だったら
世界中の人に聞かれるようなトラックを作っている人
 
がいる環境に身を置く、ということ。
 
僕のラップの実例で話したように、自分より実力が上の人のいる環境だと、自然とそのレベルに合わせる習慣が身につく。
 
だから、そういう環境を探して身を置く。
 
周りにそんな世界レベルの人いないですよ…
 
という人。 
 
自分の一番好きなトラックメイカーの出演イベント検索して、直談判で弟子にしてもらいなさい!
 
と言いたいところやけど…
 
さすがに、全員それはキツイよね…
(でも、一度トライするといいよ。もし成功したら、最高の環境が手にはいるからね)
 
じゃあ、次善案。
それは、理想の環境に、限りなく近い環境を作る
 
ってこと。
 
それは、自分よりも目標に近い人がいる環境にいく。
 
世界中で聞かれるトラックメイク作る!が目標なら、
 
世界中では聞かれてないけど、日本で有名なトラックメイカーさん、だとか。
日本中では聞かれてないけど、この辺りでは一番イケてるトラックメイカーさん、だとか。
 
自分よりも目標に近い場所にいる人の環境。
そこに飛び込む。
 
例えばそのトラックメイカーさんがやってるイベントにいく。
話しかけて、トラックメイクのこと聞く。
でもいい。
 
とにかく、自分より目標に近い人たちのいる環境に行く。
 

 「目標に近い場所にいる人」の環境がなければ…

そういう人が周りにまったくいないんです…
 
という人。
 
なら、自分と実力はあまり変わらない。
だけど、「うまくなろう」としてる人がいる環境に行く。
環境と言っても、特定の場所じゃなくていい。
そういう人と人間関係があって、定期的に話す、曲作りする。
それも環境。
 
なぜ「うまくなろう」としてるやつなのか。
それは、未来のことを考えれば簡単にわかる。
 
例えば、今ある程度うまくても、「このままでいいや」と思ってる人。
その人は5年経っても「このままでいいや」。
実力変わらず。
 
だけど、「うまくなろう」としてる人は?
今は実力がなくても、5年経つ。
すると当然、上手くなってる。
5年間の「このままでいいや」だった人を抜いてるかもしれない。
 
つまり、実力よりも成長の方が大事。
それは未来の実力だから。
そして「うまくなろう」と成長してる人の環境。
そこにいると成長する習慣がつく。
 
「このままでいいや」の人がいる環境だと、このままでいいやの習慣。
 
だから「うまくなろう」としてる人を見つける。
 

定期的にその環境に接する

あと重要なのは、定期的に。
 
1年に1回より1ヵ月に1回。
1週間に1回。毎日。
 
頻度が高い方がより強く影響を受ける。
だから、なるべく多くの時間、日数その環境にいようとする。
それが大事。
 
 
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▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
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トラックメイクを上達するには「環境」と「習慣」 トラックメイク初心者が上達する方法11-1

今回は、上達について、一歩踏み込んだ話をしよう。
 
何かの能力をつけるのに重要なこと。
それは
 
「習慣」と「環境」
 
例えば、日本人は日本語ペラペラ。
なぜか?
それは、日本語が飛び交う環境で育ち、日本語を使う習慣があるから。
 
才能とかじゃないよね。
 
これをもっと極端に言うと、冒頭から言ってる「やったら、上手くなる」になる。
 
じゃあ、なぜやるのか?
 

なぜやるのか?

それは
 
習慣
 
だから。
 
みんな意識しないぐらい、日本語が習慣になってるよね?
「よーし、今から日本語使うぞ!」とか思って頭切り替えたりしないよね。
 
別の例だと、歯磨き。
毎日歯磨きする。
それは「よーし!今日は歯磨きするぞ!」とか思ったりしない。
今までずーっとやってる習慣だから今日もやる。
気づいたら歯磨きしてるよね。
 
そう、習慣になってることは、勝手にやる。
やらないと気持ち悪い。
 
眠たいけど、歯磨きしてから寝よう、とか思ったりするよね。
それは別に頑張って歯磨きしてるわけじゃない。
習慣をやらないと気持ち悪い。
だからやる。
 
ということは
習慣
勝手にやる
勝手に上手くなる
 
ということ。
つまり、習慣をコントロールできれば、勝手に上達する。
習慣すごい!
 
そして、ここで一歩踏み込んで考えてみよう。
それは、
その習慣を作ってるものは何か?
ってこと。
 

習慣を作るもの「環境」

実は、それが環境
環境っていうのは、自分がよく接する物や人や情報のこと。
習慣は環境によって作られる
 
日本語の例がわかりやすい。
 
なぜみんな自然に日本語喋ってるのか?
それは、日本語喋る環境で育ったからやんね。
才能があるないとかじゃない。
英語を喋る環境で育ってたら、みんな英語喋れてるはず。言い換えると英語を使う習慣が身についてるはず。
 
そう、環境が習慣を作る。
 
これは、僕自身にも経験がある。
 
僕は高校生のときから、大阪の梅田っていう場所で、ラッパーたちとフリースタイルラップをして遊んでた。(サイファーって遊びやね)
 
そこにいるラッパーはみんな自分よりめちゃくちゃうまかった。
同い年には後のmcバトル日本チャンピオン「R指定」がいた。
年上でラップがめちゃくちゃうまい「ふぁんく」ってラッパーがいた。
他にもうまいやつらだらけ。
 
そういう「環境」。
すると、ラップするときの意識が違う。
思いついた韻とかを「いや、このぐらいの韻やったら、コイツらの前では通用しないな…」とか思って練り直したりしてた。
うまいやつらがいる「環境」でラップすることで、うまいラップを考える「習慣」がついた。
 
だから自然とラップが上手くなってたんだよね。
 

環境が習慣を作る

つまり
環境
習慣
能力
 
ということ。
 
そして、ずっと言ってる「楽にする」というのは、要は習慣を作るための工夫。
 
つまり
環境
習慣⇐楽にする
能力
 
重要なのは
・環境
・習慣(楽にする)
 
ということ。
 
環境から説明を始めると、わかりにくいと思ったから後回しにした。
 
じゃあ次はこの環境について考えてみよう。
 
 
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他人のトラックメイクから学ぶ方法 トラックメイク初心者が上達する方法⑩


他人のトラックメイクから学ぶ方法 トラックメイク初心者が上達する方法⑩

トラックメイク上達するには
→楽にしてやる


具体的には
→「GarageBand」を使う。
→12分で1曲を作る(時間を決めてやる)
→毎日1曲作る


これが前回までのおさらい。


これで、基本的なトラックは作れるようになった。
けど、もっとかっこいいトラックを作りたいよね。


自分の好きなトラックメイカーのようなかっこいい曲を作るには?

 

他人から学ぶ方法

いい方法がある。


それは

 

他人から学ぶ


ということ。


自分がかっこいいと思う人から学ぶ。
自分がかっこ悪いと思う人から学ぶ。


実はこれは、あらゆる物事に通じる上達の方法。
小説家は、自分の好きな小説を丸暗記するらしい。
アニメーターは、好きなアニメの絵をひたすら模写する。


そうやって他人の技術を吸収する。


じゃあトラックメイクではどうすればいいか?
簡単。


街で音楽が流れている。
あ、これいい曲やなー


じゃあ、そこで終わらずに、分析してみる。


これ、ドラムはどうなってる?
この曲のコードはどんな感じ?
メロディは?ベースは?
全体の展開は?


最初は一つのパートにしぼってやるのがいい。
ドラムを分析する。
ふむふむ、ヒップホップのトラックとかと比べてこの曲はスネアの位置が違うねんな。


何か学べることがあるはずやんね。


そして重要なこと。
学んだことを即実践する。


街で聞いた曲と同じドラムで曲を作ってみる。


こうすることで、学んだことがさらに身につく。
見てるのとやるのでは大違い。
実際にやることで、「あれ?なんか違うな。あの曲はどんな風に演奏してたかな?」と気になったりする。
それがさらなる学びのきっかけになる。


他人から学ぶ

自分で実践

さらに他人から学びたくなる


という良いループ。


だから、自分が好きな曲、ふと耳に入ったかっこいい曲を分析してみる。

 

ダサい曲からも学ぶ

また、かっこ悪い曲からも学べる。


色んな曲を聞いてたら、
「この曲だっさー…」
「このトラックしょぼ…」
と思うことがある。


そこで終わらずに、分析する。


どうしてダサいんやろ?


何か一つ答えを出す。
それは別に間違っててもいい。


ドラムがかっこよくないから?
コードが変わらないから?


すると、そこから、どうやったらダサくならないか、が学べる。


じゃあ、ドラムはかっこよくしないと
コードに変化つけるか


ほんで、即実践。


ドラムかっこよくしてみよう。
(そこで、どうやったらかっこいいドラムが作れるかわからない人。
そのときはかっこいいドラムの曲に学ぶのだ)


じゃあ曲が実際にかっこよくなった。
なるほど、分析結果は正解やった。


もしくは、あんまり変わらなかった。
ってことは、別のダサくなる要因があるはず。
さらに学びの姿勢につながる。


他人の間違いから学ぶ

自分で実践

さらに他人の間違いから学びたくなる

 

まとめると


かっこいい他人から学ぶ。
ダサい他人から学ぶ。
この2つの方法を使えば、どんどんかっこいいトラックが作れるようになる。


そして、やるときは、「楽に、毎日やる」を忘れずにね。


 

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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
https://youtu.be/CI_JaFML7TQ
トラックメイクとラップを同時にする 3分で1曲


▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。


帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。


作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。


また読書好き。多いときは月4000冊読む。
速読講師の経験あり。
今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。


旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。


自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

Garagebandでベースの作り方 トラックメイク初心者が上達する方法⑨-4

 
ベースは低音のメロディみたいなもの。
そして、初心者にはよくわからないもの、と以前教えた。
 
だけど、ベースを作るのは簡単。
そして作っていけば、どんどんわかるようになってくる。
 

ベースの定番。

つまり、多くの人がいいと思うやり方。
 
それは、
①白い鍵盤だけ使う
※コードが白い鍵盤のときだけ
 
②コードの基本になる音を使う
 
これを見て、あれ?メロディとほとんど同じじゃない?
と思った人はするどい。
 
そう、ベースは低音のメロディみたいなもの。
だから定番も似ている。
 
少し違うのは②コードの基本になる音を使う。
 
ここでいう、基本になる音というのは、コードを作るときに最初選んだ音。
 
例えば、ドの音を選んだら、それの2つ右の白い鍵盤の音(ミ)を押す。
 
それがコードの作り方。
 
だからド・ミのコードの基本になる音はド。
同じように、ソ・シのコードなら、ソ。
 
それをベースで鳴らす。
簡単やんね。
 

実際にベースを作る

じゃあ作っていこう。
メロディのときと同じように、自分の作ったドラム・コード・メロディを流しながら、定番ルールを守ってベースを作る。
 
よくわからないなら、なんとなくでオッケイ。
 
ベースが決まったら録音。
 
それを編集画面で2小節分の長さに調整→ループ。
 
はい完成!
 
これで!1曲完成。
 
超簡単やんね。
これが基本中の基本。
 
みんながすごいと思ってるトラックメイカーも、これとまったく同じことをして曲作りしてる。
 
あとは基本をアレンジしたり、複雑にすると、すごいトラックになる。
 
けど、基本は同じ。
 
だから、この方法でどんどん作っていこう。
 
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▼3分で1曲とは?
作詞、作曲、録音、マスタリング、撮影を3分で同時に行い、1曲を完成させるタマイコウスケのパフォーマンス。タマイが面倒くさがり屋のため、全て即興で行われる。
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▼玉井幸助(タマイコウスケ)って誰?
京都府宇治市出身。
ラッパー、トラックメイカーとして「タマイコウスケ」名義で音楽家の活動。
6才でピアノを始める。以後、ギター、ベース、ドラムの演奏。高校時代にロックバンド結成。
16才でラップと作曲を始める。初めての機材はMPC1000。
大阪の梅田のサイファーで10年弱フリースタイルラップの技術を磨く。
2012年渡米。以後、アメリカ(ニューヨーク、LA)、フランス(パリ)、ドイツ(ベルリン)、イギリス、中国、香港、ミャンマーキューバ等、世界各地でパフォーマンス。
2011 BBOY PARK under 20 準優勝。
2019年、Creepy NutsR指定もメンバーの梅田サイファー「Never Gets Old」参加。
 
帝塚山高等学校卒業。
自学でセンター試験平均91点獲得。
大阪芸術大学の映像学科へ。
日本ドキュメンタリー映画第一人者の「原一男」に師事。その後休学。
京都から沖縄まで野宿しながらの徒歩旅行をキッカケに退学。
2016年ソフトバンク大学入学。3ヶ月で自主退学。
2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
また読書好き。多いときは月4000冊読む。
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今、好きな作家は、東京大学法学博士で社会学者の小室直樹さん。
 
旅好き。
今まで世界18カ国に旅行・滞在。
初めての旅は高校時代に鈍行列車で行った熱海旅行。
初めての海外は2012年のアメリカ横断(LAからニューヨーク)。
2012年に地元の京都から沖縄まで野宿と徒歩で旅行。
以後、アメリカ、フランス、ドイツ、キューバ等、様々な国で野宿旅。
2017年に世界一周。
 
自身の知識、経験を活かして、人生をより自由に生きるための情報をYoutube等で発信中。

Garagebandでのメロディの作り方 トラックメイク初心者が上達する方法⑨-3

次はメロディ
 
メロディの定番
 
それは
・白い鍵盤だけ使う
ってこと。
※この条件は、コードが「白い鍵盤だけ」で構成されてるときだけ。
 
コード→白い鍵盤だけ
なら
メロディ→白い鍵盤だけ
ってことね。
(ちなみに、これを音楽用語でキーと言う。気になる人は調べてみて)
 
あとは、自分がいいなーと思うメロディを鳴らす。
 
じゃあ、てきとうにやっても、なんとなくいい感じになるはず。
 
もう少し具体的な方針がほしい人は、コードと同じ音を鳴らす、でやってみよう。
 
例えば、ドミのコードが鳴ってる。
なら、そこのメロディの最初はドから。
 
次、ソシのコードになったとき。
メロディをソの音からのに変える。
 
そんな感じ。
これは、何回もやってみればわかる。
 
みんな好きな歌を口ずさんだりするよね。
そのとき、この音がこうなって…とか考えない。
だけど歌える。
 
それと同じで、メロディも、なんとなくこれいい感じ…、というのを、繰り返していたらできるようになる。
 
ドラムやコードと同じように、録音→2小節分に調整→ループ
 
で完了。
 
超簡単。
じゃあ、次がラストのベース。
 
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2017年イギリスのオックスフォード大学に訪問。
 
作家として活動。
旅、読書術、お金、記憶術などについての本を出版。
著書10冊。
主著に「だから仕事がつまらない」「速旅多旅」等。
 
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